愛と憂鬱

度重なる身バレによる三度目のブログ

8月には最後の夜が あと一つだけ夜がある

おつかれ様です。
高橋ヨシオです。


もう夏も終わりですね。
毎年まだ8月なんて熱くて熱くてたまらないのに
今年はすでに半袖だと肌寒さを感じてしまいます。



夏の終わりは何故かとても切ないもので
それが、
ただ肌寒さや湿度とかの問題なのか
夏の終わりの何かを思い出すからなのか
良く分かりませんが

僕は夏の終わりの切なさが好きだし

今年の夏はほとんど何も無い夏でしたが
所々、忘れたくないようなこともあって
ちょうど昨日もちっとしたことがあったばかりなので

来年の夏の終わりは
きっともっと切ない気分になるんだと思います。






久しぶりのブログ更新な訳ですが
なんか急に意味深感強いというか
メンヘラ男子高校生みたいなブログになってしまいましたので


話を変えていきましょう。




夏の終わりに聞きたくなる曲って
皆さんは何を思い浮かべますか?



フジファブリック
若者のすべて

銀杏BOYZ
夢で逢えたら


等々についてのツイートを
夏の終わりになるにつれて見る機会がとても増えたから
やっぱりその辺が人気ですかね?



僕は個人的には
ガガガSPの線香花火が
スゴく夏の終わりに聞きたくなります。


夏の終わりに聞く夏の歌は
青春が終わった後に青春パンクを聞くのと
似たような切なさがあって個人的に
かなり風流だと思っております。


いや、俺は個人的に線香花火は
夏の歌じゃなくて夏の終わりの歌だと思ってるけどね。




というか年取ってから聞く青春パンクは
夏の終わりにとても似ていると思います。






ガガガなんかは特にですね。
自分は青春パンクと呼ばれる音楽の中で
銀杏BOYZは一番好きなのですが
彼等の音楽は、もう21にもなるというのに
出会ってから何年もずっと聞き続けてるから

青春の音楽というよりも
もう日常の音楽になってるんですが



ガガガは正直高2くらいからしばらく全然聞いてなかったから
今や完全に青春の音楽となり、

最近再度「青春の音楽」として聞くようになりました。




夏の終わりに線香花火聞いて
もうそろそろ「祭りの準備」なんかも聞きたくなってくるんですよね。

もう俺文化祭の準備のことなんて
全然覚えてないけど
もう多分肌とかが「この温度は祭りの準備の季節だぞ!!」って覚えてるんじゃないか

って思うくらいです笑





まあでもなんだかんだ言いながらも
こうして夏の終わりになると思い出すことがいくつかあるってことは
きっとこんな僕の人生も空っぽのモノじゃなかったような気がして
少し嬉しいです。


そしてきっと来年の夏の終わりには
今年よりもっともっと切ない気持ちになりそうなので
その切なさに殺されないように

来年こそは夏を楽しみたいところです笑














今日の一曲

デイ・ドリーム・ビリーバー/ザ・タイマーズ



デイ・ドリーム・ビリーバー ザ・タイマーズ‪ - YouTube




ずっと夢見させてくれてありがとう
ってフレーズ本当に素敵ですよね