君のことを笑うヤツは豆腐にぶつかって死んじまえ
お疲れ様です、高橋ヨシオです。
さて、
「豆腐の角に頭ぶつけて死ね」
なんてセリフがありますが
何故｢豆腐の角に頭ぶつけて死ね｣なんて
非効率的な方法で
相手の死を望むのでしょうか。
別に僕は
｢豆腐じゃ死なねえよ笑｣
的な事を言いたいわけではありません。
僕が疑問を持つのは
｢豆腐｣の部分ではなく
｢頭をぶつけて死ね｣の部分です。
豆腐は、畑の肉と呼ばれる大豆で出来ていて
ダイエット効果等様々な可能性を秘めております。
もちろんそこには
憎き相手にダメージを与える可能性も秘めているはずです。
しかし、
豆腐の角に頭をぶつける
では、その可能性を生かしきることが出来ていません。
今日は
もっと効率的に
豆腐でダメージを与える方法を考えていきます。
方法その一
身体中に湯豆腐くっ付けて
火傷させて殺す
豆腐を使ったダメージの与え方として
これが一番メジャー所というか、
オーソドックスな方法というか
皆さんが一番最初に思い付く方法ではないかと思います。
皆さんも湯豆腐を食べる際に
熱くて口の中を火傷した経験があるのではないでしょうか？
その熱さ、苦痛を
相手に身体中で体感させてやりましょう。
火傷で終わってしまい、
確実に仕留めることか出来ない可能性もありますが
確実にダメージを与えることは出来ます。
冬なら湯豆腐ではなく冷奴にして
凍死に追い込むのも良いですね。
そこは臨機応変に切り替えていきましょう
方法その2
血管に豆腐を大量に流し込んで殺す。
豆腐は柔らかい物の代表なので、
恐らくちょいちょいって揉みほぐせば
半液体位までになら出来るはずです。
その半液体の豆腐を
注射器か何かによって血管に入れたらどうなるでしょう？
半液体といえども、液体では無いのだから
恐らく血流の邪魔をすることが出来ると考えられます。
それにより、
相手の血の巡りをどんどん悪くしていき
死に至らせる。
といった方法です。
運良くいけば、血管を詰まらせて
もっと迅速に殺すことも可能かもしれない、
無限の可能性を秘めた殺し方。
方法その3
メンタルを豆腐にして殺す
少しの事で傷付いてしまうメンタルを
豆腐メンタル
なんて呼びますが、
その様に
相手のメンタルを豆腐にしてしまい
その後畳み掛けるように嫌がらせを行い
自殺に追い込む方法です。
方法その4
体の一部分を豆腐にして殺す
恐らく人間の身体の中に、
豆腐で代用が効く部位は無いはずです。
例えば腕の代用品として豆腐を使えるでしょうか？
いいえ、腕が豆腐で出来ていたら
何も握りしめることが出来ません。
では、胃の代用品として豆腐を使えるでしょうか？
いいえ、豆腐では食べ物を消化することが出来ません。
そうなんです。何もメンタルだけの話ではありません。
人間は
体の一部が豆腐になってしまうと
生きていくことが出来ないのです。
それならば
相手の体のどこか一部を豆腐にしてしまえ！
という殺し方ですね。
相手に対する恨みが余りに大きい場合
｢体の一部なんて生緩いことを言わず
全部を豆腐に変えてしまえ！｣
なんて、過激なことを考える人もいるかもしれませんが
ある程度本来の相手の要素を残しておかないと
殺した後にスッキリしない可能性がありますし、
そもそも相手の全部を豆腐にしてしまうと
それはもう相手ではなく
ただの豆腐になってしまうので
ここはどんなに相手に恨みを持っていても
憎しみをぐっと抑えて
体の一部で我慢しておきましょう。
方法その5
デスノートで死因の部分に
｢豆腐｣と書いておく。
これはギャンブルです。
相手が豆腐で一体どうやって死ぬのかは
もう分からない。
僕達に出来るのは
ただただ相手が極力苦しんで死ぬことを
神に祈るだけです。
祈るべき神は
キリストとかよりも、死神の方が
効果的かもしれません。
と
方法をいくつか述べさせて頂きました。
皆さんはどれか気に入った方法はございましたでしょうか？
まぁ気に入った方法があっても
無くても忘れてはいけないことがあります。
それは、
殺人は犯罪であること。
そして豆腐は食べ物であり、
人を殺すための道具ではないということです。
なので、
例え気に入った方法があったとしても
絶対に殺人なんてしないでください。
また、豆腐を粗末に扱うことも絶対にやめてください。
例えどんなにつらいことや悲しいことがあったとしても
豆腐を粗末に扱うことと殺人は
やっちゃならねー反則。
みっともねぇレッドカードです。
今日の一曲
