精一杯 存在の証明
お疲れ様です、高橋ヨシオです。
さて、つい先日の記事で
ゼミにお友達がいないという話をしましたが
今回のゼミで
ゼミに友達がいないことを裏付けるエピソードが生まれたので
軽く報告させてもらいます。
先日の記事で
僕のゼミは3限と4限だ、
ということを話しましたが
本日のゼミ
3限はなんと先輩二人と
俺と俺の代の女の子一人(ここではA子ちゃんとします)の
合計四人、教授を入れたら合計5人しかいませんでした。
そんな状態でとりあえず授業がスタートします。
ちなみに前の記事にも書きましたが
授業の内容は
お友達と雑談、
僕はパズドラ。
A子ちゃんはコミュ力高い娘っぽいので
先輩達のおしゃべりに入っていって
三人で楽しそうにおしゃべりをしてらっしゃいました。
僕はパズドラで｢はじまりの搭｣をひたすらマラソンです。
なぜそんな初期のダンジョンを回ってるのか。
もしかしてパズドラ初心者なんじゃないか？
と思われる方もいるかと思いますが
そう言うわけではなく
スタミナを沢山使うダンジョンだと
すぐにスタミナが無くなってしまうから
少しでも長い時間パズドラをして暇を潰すために
スタミナがあまり減らないダンジョンを回っているのです。
パズドラ出来なくなると本格的にやること無くなってしまうのでね。
半年間のゼミ生活で身に付けた知恵でございます。
まぁそんな感じではじまりの搭をグルグル回っていたら
チャイムが鳴って3限が終了。
4限は僕達の代だけで、
先輩達は４限はゼミないので先輩達が帰宅して
教室には
僕と教授とA子ちゃんのみ。
三人ともひたすらスマホを弄っていたら
4限が始まる10分前くらいから
ポツポツと3限を休んでいた人達が
教室にやってきました。
事件が起きたのはここからなんですが
噂のA子ちゃん、
人が来る度に｢来てくれて良かったー！｣
と言いながら、教室に入ってくる人に話かけていきます。
まぁこの段階で考え方によっては
｢そんなに俺と二人で授業受けるのが嫌だったのか｣
と受けとることも出来ますが
そこまで考えてしまうと
世の中生きづらくてしょうがないし
もしかしたらそこまで考えると
考えすぎと言われてしまうかもしれないので
ここの部分は問題ないとしましょう。
しかしです。
上の文を言った後にその子は毎回続けて
｢皆休みだったから
三限私達の代、私一人だったんだよー！本当最悪だったー｣
と続けるのです。
さあさあ、ツッコませてもらいましょう。
いたやん！！！俺いたやん！！！
なお現実世界でそんなツッコミ出来る筈がないので
こうしてネットでツッコんでいるわけですが。
この発言、文面でパッと見るだけでは
ただのボケであり、僕のツッコミを待っている様にも見えますが
彼女はボケとかするタイプの人ではない
という印象だし、
何より、しゃべったことの無い僕がツッコまなくては成立しないボケをするほど
危ない橋を渡る人間とは考えられないので
恐らくボケでは無いんですよ。
また
あえて聞こえるようにこの発言をして
僕に不快感を与えようとした
ようにも見えると思いますが
大学生にもなって
そんな下らない手法で人に不快感を与える人もいないと思うし
話に聞く限りその娘はどうやら優しい娘らしいから
その線も無さそうだし。
そうなると単純に
悪意なく僕の存在をなかったことにしてる
って所ですかね。
ワンピースでドクターヒルルクが
人が死ぬのは人に忘れられた時だ
みたいなことを言っておりましたが
その理論に従うと三限の僕は死んでおりました。
いや、忘れられたというよりも
カウントされてないとか、存在を無かったことにされてるんだから
むしろ死ぬことさえ出来ておりません。
そろそろ一年生はゼミを選び始める時期かとは思うから、
そんな一年生達に僕から一つアドバイスです。
友達がいないゼミだと
自分が存在したことさえ、無かったことにされてしまうから
友達と同じゼミにするなり
ちゃんとゼミで新しく友達作るなりするべきですよ。
さもないと死ぬことさえ出来ない死に損ないになり
自分が存在したことも、無かったことにされちゃいますよ！！！
今日の一曲
愛するPOW/B-DASH
ここで蜘蛛の糸とか貼っちゃうと
ガチで凹んでる感出ちゃうから
本日は愛するPOWでお別れです！
ガチで凹んでたりしませんよ！
だって慣れっこだから！！！
